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健康住宅とは?健康な家づくりのためにできること

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健康住宅とは?健康な家づくりのためにできること

健康住宅とは?健康な家づくりのためにできること

2024/10/22

【健康住宅のコンセプト】 健康住宅とはなにか、明確な定義が存在するわけではありませんが、健康に悪影響を及ぼす物質の使用を控えた住宅を指します。具体的には、シックハウス症候群を引き起こす原因となっているトルエンやホルムアルデヒドといった有機化合物や有機リン系の物質などを使用しない、もしくは使用を可能な限り減らすことです。こうした化学物質は接着剤や塗料に含まれていることが多く、ベニヤなどの建材そのものに入っていることもあります。健康住宅では加工の度合いが高い建材や工法を使用しないことから、「自然素材住宅」などと呼ばれることもあります。

 

【健康な家を作るためのポイント】 こうした健康な家を作るためには、建材を選ぶことが非常に重要になってきます。現代建築では一般住宅の多くの部分で、集成材やベニヤなどを使用します。もちろん、こうした建材には、価格が安い、品質の安定などのメリットがあるのは事実です。しかし、どうしても化学物質の使用量が多いため、そこに住む人に健康被害を及ぼすリスクも高くなります。 そこで、真建設では、柱や梁、フローリングなどには、集成材やベニヤ製の建材を使うことなく、無垢材を使っています。無垢材は自然の木をそのまま使っており、化学物質とは無縁です。 また、内装にビニールクロスの使用を控えるというのも、健康な家づくりのポイントとなります。クロスはその製造過程で化学物質を使用しますので、多少なりともアレルギー反応を引き起こすリスクをもたらします。しかも、家中のあらゆる部屋にクロスを貼るとなると、その影響が大きくなる可能性があります。 その点、真建設ではビニールクロスではなく、珪藻土クロスで内装仕上げをしています。珪藻土は自然素材で、ビニールクロスのようなシックハウス症候群をもたらすリスクはかなり低いです。しかも、珪藻土には消臭効果や調湿効果、化学ガスの吸収などの効果があります。さわやかで心地よい室内空間を作るために、プラスの働きをしてくれるのです。 ドアの枠を無垢の木材を加工したものを使用したり、接着剤の使用を極力抑えたりといった工夫によって、健康リスクを下げることができます。無垢材による枠材を使うことによって、室内に発生する化学物質の量を減らせます。接着剤は施工上どうしても必要なこともありますが、精度の高い施工や工法の工夫によって減らすことができます。

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