大空間がやさしくつながる平屋住宅

■平屋住宅の魅力 平屋住宅は、天井が高い設計にできるため、生活空間を大きくデザインできるというメリットがあります。またライフステージに合わせて将来はバリアフリー化しやすいという点、階段がないため足腰に負担がかかりづらいという点で、シニア世帯にも高い人気があります。構造的にも平屋は平面のスペースを広く確保できるため、高い安定性が期待できます。つまり、耐震性についても優秀です。 また平屋の住宅は2階建て住宅と比較して、壁の面積が少なくて済みます。そのため、外壁のメンテナンスをしやすいというメリットがあります。レイアウト的に屋根を広く確保できるため、後から太陽光発電設備を導入したい場合にも、平屋の方が設置しやすいという魅力があります。

■暖房1台で家中が快適 当社が提案する平屋の家は、含水率が15％以下の高品質な感想無垢材を厳選しています。土台および梁や桁には樹齢約1,000年のベイヒバを使うとともに、柱にはスギを使用しています。また内装材には含水率10％以下の赤松を使うことで、家の耐久性を最大化するとともに、建材トラブルが起こりづらい対策をしています。 これらの無垢材は、建材そのものに高い遮熱性や断熱性が期待できます。真建設では、さらに最新の技術や建材を積極的に導入することによって、住宅の気密性や断熱性を高めています。床断熱には、南極昭和基地でも採用された厚さ75㎜のビーズ法ポリスチレンフォームを採用し、床からの底冷えを防ぎます。屋根には遮熱シートやネオマフォームを使い、外気に含まれている熱を高い確率で反射させます。またアルミや樹脂サッシには Low-Ｅガラスを装備することで、室内空間は天井から床まで快適な温度を維持します。玄関ドアにも断熱ドアを採用し、住む人の快適さを徹底的に追及します。 省エネ性能にこだわった真建設の家づくりでは、徹底した遮熱性と断熱性によって効率が上がり、毎月の光熱費節約にもつながります。エアコン1台でも、家の中全体が快適な空間となります。

真建設では住宅建築に自然素材である無垢材をふんだんに使います。

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