真建設株式会社

耐震

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耐震

大地震に耐える家づくり

EARTHQUAKE RESISTANCE

地震大国である日本において、大切な家族を守るために耐震住宅は必要不可欠なものとなってきています。私たちの提供する耐震住宅は、最新の技術と伝統的な工法を融合させ、ご家族の安全と安心を最優先に考えています。耐震性能に優れた構造を持ちながらも、美しいデザインと快適な住環境を実現するために、日々技術の進歩に努めています。


耐震

大地震に耐える家づくり

軸組みパネル工法

大震災で実証された耐震性能の特徴は独自の工法にあります。在来工法の点で支える「筋交い」と比べ、面で支えるパネル工法は強さが4.0倍。
これにより、開口部を大きくとることができ、大空間の家づくりが可能です。
伝統的な軸組み工法に現代のパネル工法を組み合わせ、そこに住むご家族を守ります。

国土交通大臣認定
壁倍率4.0倍

剛床工法

「地震に強い住宅」は主として壁の強度が挙げられますが、実は床も同じぐらい大切なのです。
真建設では大引を通常の2倍の間隔(約45センチピッチ)で配置し仕口で組みます。
地震の揺れに床と壁で支えるからこそ大地震に耐えられるのです。

一般在来工法に比べ
剛床性が3.7倍

二度の震災にビクともしなかった 驚異の耐震性能。

中越沖地震 震度6強に耐えた家

刈羽郡刈羽村:平成18年11月完成【刈羽地区 震度6強】

平成19年7月16日10時13分に新潟県上中越沖を震源とするM6.8の地震が発生しました。中越地方では中越地震以来のM6以上および震度5以上の地震となりました。

刈羽群刈羽村にあるお客様の家は、タンスは倒れましたが、内装は壁紙にシワひとつ入らず、構造部分や外観にも影響は全く見られませんでした。また、地割れも地盤改良部分との境目でしっかりと止まっていました。


中越地震 震度6強に耐えた家

長岡市濁沢:平成16年9月完成【長岡地区 震度6強】

平成16年10月23日17時56分に新潟県中越地方においてM6.8の地震が発生しました。その後も震度6を複数回観測するなど、活発な余震活動が継続しました。

灯油タンクやエアコンの室外機が倒れていますが、建物・構造部分には全く影響は見られません。地割れも改良地盤でとまっています。

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