100年続く家づくり
DURABILITY
家の寿命を延ばし、快適な住環境を長く維持するためには、使用する材料の選定が極めて重要です。特に、家の基礎を支える土台においては、「目詰まり(年輪の細かさ)」と「殺菌作用」が重要な要素となります。ここでは、耐久性を重視した家づくりについて詳しく説明しています。
古い神社やお寺と現在の住宅では決定的に違う点があります。
そのひとつが基礎が有るか無いかということです。
古い建物には基礎が無いのです。
そのため床下にはいつも風が抜ける構造にになっています。常に風にさらされることによって、何百年も木が腐らずに現存しているのです。
真建設では基礎部分に約1,200ピッチ(お家の形状により異なります。)で丸型換気孔を設けて、風通しの良い基礎構造にします。
従来工法に比べると約4倍の床下換気を可能にしてくれます。