真建設株式会社

木の家、調湿効果のある家の魅力とは?

お問い合わせはこちら 資料請求はこちら

木の家、調湿効果のある家の魅力とは?

木の家、調湿効果のある家の魅力とは?

2025/02/18

【快適な室内の湿度とは?】

 

その居住空間が快適かどうかは湿度によって左右されます。とりわけ梅雨時のジメジメした季節は、室内を快適な湿度に保つことができるかによって居住性に大きな差が出てきます。

 

一般的に、住宅における快適な湿度は40~60%程度と言われています。湿度が高いと不快になりますが、かといって低すぎると、乾燥してウイルスが活性化して風邪を引いたり、皮膚が乾燥したりといった問題が生じます。なお、湿度が高い場合にはダニやカビが繁殖しやすく、シックハウス症候群や家の劣化にも影響してきます。

 

【木の家で調湿効果のある家に】

 

つまり、この湿度40~60%をいかに維持できるかが重要になってくるわけで、そこでポイントとなるのが室内の調湿効果です。エアコンを使って湿度を調節するだけでなく、家が自然と調湿する環境を整えることで、快適な居住空間を実現できます。その鍵を握るのが木の家です。

 

木材にはもともと調湿効果が備わっています。湿度が高いときには空気中の水分を木材が吸収し、湿度が低いときには木材に含まれている水分を放出することで、一定の湿度を保とうとする働きが見られるのです。その意味では、伐採された木材も「生きている」とも言えるでしょう。

 

なお、木材の調湿効果は塗料にも大きく影響されます。表面に塗膜を作ってしまうような塗料は、せっかくの木材の調湿効果を妨げてしまう面もあるので注意が必要です。

 

湿度は体感温度とも密接にかかわってきます。気温が高いだけでなく、湿度も高いとより暑く感じてしまう一方、湿度が低いと寒く感じてしまいます。この点は、木の家に対してよく使われる「ぬくもりが感じられる家」とも深くかかってくる部分でしょう。

 

木の家は独特の質感やぬくもりと共に、住人に実際的なメリットをもたらす面も持ち合わせています。調湿効果により、快適に過ごせるだけでなく、光熱費の節約や省エネ効果など、現代の家づくりで重要なテーマとなっている点にもメリットをもたらすのです。

 

これから快適な環境の家づくりを目指そうと考えている方は、調湿効果のある家づくりも選択肢に加えてみるとよいでしょう。ジメジメした時期もエアコン知らずで、冬場も快適に過ごせる家を目指すならば、木の家はとてもよい選択肢となるはずです。

 

真建設株式会社では自然由来の家づくりを中心に、心地よい木の家、調湿効果のある家づくりでも実績を重ねています。お客さまの理想の家づくりを実現するための手厚いサポートや提案を行っており、快適な居住空間づくりにおいてもお役に立てることを目指しています。  

----------------------------------------------------------------------
真建設株式会社
埼玉県ふじみ野市西原1丁目1−5
電話番号 :  0120-115-119

真建設ホームページ


埼玉で納得の新築住宅づくり

埼玉で理想の戸建て住宅探し

埼玉でデザイン性の高い住宅

埼玉で自然素材を用いた家

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。