家づくりのためのマイホーム計画はいつ頃から始める?
2025/01/10
「いつから住み始めたいか」から逆算して家づくりをスタート
マイホームを建てよう、購入しようと思ったら、まず計画からスタートします。多くの人にとって一生に一度の大きな買い物となりますから、綿密な計画を練った上で、後悔のない買い物にする必要があるわけです。 では、家づくりのためのマイホーム計画をいつごろから検討し始めるとよいのでしょうか?
これは、スタートよりもゴールを見据えた検討が重要になってきます。つまり、いつごろからマイホームに住み始めたいかを決めた上で、そこから逆算してスタートする時期を決めるわけです。 例えば、転勤や子供の進学など、家庭にとって重要な転機に合わせてマイホームを購入しよう、というケースがよく見られます。その際には、転機となる時期から逆算した上で家づくりの検討を始めることになります。転機によって家庭の環境がどう変化するのか、それが家づくりにどう影響するのかも視野に入れながら、マイホーム計画を練る必要があります。
子どもの進学に合わせて一人部屋を用意する、親との同居のために二世帯住宅にする、といったケースが挙げられるでしょう。 マイホーム計画に必要な期間を知っておく 家づくりの準備・計画に必要な手順としては、大きく分けて「理想・希望の家の検討・情報収集」「予算計画」「ハウスメーカー・工務店と土地探し」「ハウスメーカー・工務店との話し合い・交渉から契約」「工事から完成して入居するまでの期間」の5段階が挙げられます。
マイホームの準備・計画に、全体でどれぐらいの期間がかかるのかを知っておく必要があります。 基本的には、「工事から完成して入居するまでの期間」を除いた4つの段階で、それぞれ1~3ヶ月程度は必要になるでしょう。 「予算計画」は、ローンをスムーズに組めるかどうかで期間が変わってきます。スムーズに組める、あるいは頭金など十分に予算を確保できるなら、より短期間で済ませることができます。
工事に関しては、建売住宅を購入する場合には1ヶ月程度でも可能ですが、新築の場合は4ヶ月~半年くらいは必要です。そうなると、全体では早くても半年程度、基本的には1年くらいの計画・準備期間が必要になるでしょう。 このマイホーム計画に必要な期間を念頭に入れた上で、家族でよく話し合って理想の家づくりの条件を決めていき、情報収集を行いつつ、準備を少しずつ進めていくことになります。
その際には、ハウスメーカー・工務店選びの段階で、プロに相談してアドバイスを得ることも重要です。言い方を変えれば、こうした相談に乗ってくれるか、理想のマイホームの実現のために良い提案をしてくれるかが、ハウスメーカー・工務店選びのポイントとなりそうです。
真建設株式会社ではこうした相談・提案を重視しており、お客さまの理想のマイホームづくりの実現にサポートしています。
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