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地震に強い家とは?その特徴について

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地震に強い家とは?その特徴について

地震に強い家とは?その特徴について

2024/12/04

地震に強い家に見られる共通点 我が国の家づくりでは地震対策が重視されるようになり、耐震構造の家が注目を集めています。実際に地震が来ても被害を受けにくい家には、いくつかの特徴が見られます。 基本的な特徴として挙げられるのが、「強固な地盤の上に家が建っている」ことです。建物そのものだけでなく、地盤も大きく影響します。これは単にもともとよい土地に家を建てるといった話だけでなく、家を建てる前に地盤を強化する工事をしっかり行っているかどうかも重要になってきます。もし地盤が弱いと判断された場合には、表層改良工法や鋼管杭工法などを用いて強化が行われます。

 

こうした地盤対策をしっかり行っている家ほど、地震に強い家となるわけです。 それから、建物全体の形です。「シンプルな形状をしている住宅のほうが地震の被害を受けにくい」と言われています。例えば、正方形や長方形の場合、地震によって加えられる力を面全体で受け止めつつ耐えようとします。しかし、これがL字形など複雑な構造をしている家の場合は特定の面に力が集中してしまい、その部分が地震の力に耐えられなくなることで被害が大きくなってしまうのです。

 

簡単に言えば、「地震の圧力をうまく住宅全体で分散できる形状のほうが地震に耐えやすい」ということになります。 地震に強い家づくりのために知っておきたいポイント この建物全体の構造に関しては、1階部分をガレージにする、2階の部分の一部を1階から突き出した形にするといった、立体的に複雑な住宅も当てはまります。こうした構造はどうしても地震に対して弱くなってしまうので、地震には注意が必要になってくるのです。 経年劣化も、2つの意味で建物の耐震性と大きく影響します。

 

ひとつは、純粋に経年劣化によって生じる耐震性の低下です。もうひとつは耐震基準の問題です。1981年には新しい耐震基準が設定されており、それ以前とそれ以後では建物の耐震性に大きな違いが見られます。さらに、2000年にもより厳しい基準が設定されているため、こうした基準の変更以前と以後では大きな違いが出てくることもあるのです。 このように、耐震や免震構造といった特殊な構造以外にも、もっと基本的な部分で地震に強い家の特徴が見られます。これから家を建てようと考えている方には、こうした部分にもこだわって計画を立てていく必要があります。

 

真建設株式会社では、地震に強い家づくりも含めて、お客さまのご希望・ご要望に合わせた家造りを実現するための手厚いサポートを行っています。耐震・免震構造はもちろん、地盤や建物の構造などに関してご不安な点があった場合にも、経験豊富なスタッフによるアドバイスやサポートを手掛けています。

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