木の家の魅力~調湿効果のある家で健康的に過ごす
2024/11/12
【木の家で癒しと健康を】 日本の住宅は多くの場合、木材をメインとして使用して建てていきます。その中でも、真建設ではさらに木にこだわって、木の魅力を十分に満喫できる家づくりをしています。具体的には、集成材などの加工木材ではなく、無垢材を用いて柱や梁を作ります。そして、こうした梁などを室内に見えるように配置することで、木が持つ柔らかさや落ち着いた雰囲気をインテリアに生かしています。 木の家の魅力としては、健康的な生活を送る助けとなることが挙げられます。主要な建材に化学物質を抑えた木材を使用しており、より自然な室内環境を作れるからです。また、木から漂う自然な香りは心を落ち着かせると共に、防虫効果や防臭効果があります。さわやかな空気の中で日々を過ごせるため、家にいて癒しを感じられることでしょう。
【調湿効果のある家で快適に】 木の家の魅力のもう一つのポイントは、湿気を吸収してくれることです。木は伐採してからもずっと生き続けており、水分を吸収したり放出したりします。そのため、家の中に無垢の木が多くあると、室内の湿度を調整することができるのです。 日本は初夏から秋にかけて温度が上がるだけでなく、湿度も上昇します。これが蒸し暑さを作り出し、ベタベタ感などの不快な感覚を生むわけです。したがって、木のおかげで調湿効果のある家ならば、さらっとした感覚を保つことができて過ごしやすいのです。 真建設では、無垢の木を使用するだけでなく、壁には珪藻土クロスを施します。珪藻土は無数の孔があるのが特徴で、空気中の水分を吸収してくれます。そのため、より調湿効果が高まり、梅雨シーズンなどのジメジメした時期でも過ごしやすい室内環境を作ってくれます。 調湿効果のある家は夏だけでなく、冬にもメリットを感じられます。というのも、乾燥がひどくなる冬には、逆に蓄えていた水分を放出することによって、室内の湿度を上昇してくれるからです。これにより、温度は低い状態でも、体感としては暖かく感じられるようになります。 このように、どのシーズンであっても調湿作用によって、冷暖房に頼り過ぎない室内に保てるのが木の家の良さと言えます。空調をかけるとなんとなく気分が悪くなるという方も、自然な湿度調整がなされる家であれば、体に負荷をかけずに過ごせるでしょう。また、湿度を極端に上下させないことで、ダニやカビなどの被害も防げて、健康的な住まいとなるのもうれしいところです。
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真建設株式会社
埼玉県ふじみ野市西原1丁目1−5
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0120-115-119
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