真建設株式会社

100年続く家づくり。耐久性のある家を作るには?

お問い合わせはこちら 資料請求はこちら

100年続く家づくり。耐久性のある家を作るには?

100年続く家づくり。耐久性のある家を作るには?

2024/10/29

【耐久性のある家の条件】 マイホームは、できるだけきれいな状態で長く保ってほしいものです。そこで、耐久性のある家とするための条件を把握した上で、マイホーム計画を立てることが重要となります。 建物の基礎や土台は、文字通り、建物を支える基盤となります。壁や屋根は後から補修したり張り替えたりできますが、土台や基礎はそれが難しいため、新築時に強固にしておくべきです。十分な厚みと強度のあるコンクリート基礎にして、防腐加工やシロアリ加工などをきちんと行うことで対応可能です。 雨や湿気に強い家にすることも、耐久性のある家の必須条件となります。日本は雨と湿気が多い国で、建材が腐食する原因の大半は水の侵入によります。このための対策として、精度の高い施工をすることで防水性を高めると共に、防水性の高い建材を使うのが基本です。その上で、通気がしやすい壁構造にし、24時間換気システムを確実に稼働させるといった対策が有効です。 もう一つのポイントは、メンテナンスを定期的に行うことです。どんな家であっても、メンテナンスをしなければ、経年劣化でダメージが蓄積されていきます。そのため、家主様がメンテナンスへの高い意識を持つ必要があります。と同時に、メンテナンスしやすい家にすることで長持ちさせられます。メンテナンスしやすい家とは、構造的に複雑でない設計にする、交換もしくは補修しやすい建材を使うといった要素が関係してきます。

 

【100年続く家づくりのポイント】 一般的な木造住宅であれば、平均的な寿命は20年から30年程度とされています。しかし、工夫すれば100年続く家づくりをすることが可能です。 その条件としては、まず災害に強い設計にすることです。地震や台風によって日本の住宅はダメージを受けやすく、それが家の寿命を縮める原因となることも多いです。そのため、耐震性の高い工法を選び、耐用年数の長い建材や設備を使うことが重要になってきます。 そして、変更を加えやすい設計にすることもポイントです。100年続く家づくりにおいては、家族構成の変化などが生じても住みやすく、愛着を持てる家を維持できるようにしなければなりません。そのため、間取りを自由に変更しやすいような仕切りの工夫、増築や改築がしやすいような躯体の設計などが鍵となります。また、敷地を有効活用して、建て増ししやすいスペースをあらかじめ設けておくことも、将来の備えとなるでしょう。

----------------------------------------------------------------------
真建設株式会社
埼玉県ふじみ野市西原1丁目1−5
電話番号 :  0120-115-119

真建設ホームページ


埼玉で納得の新築住宅づくり

埼玉で理想の戸建て住宅探し

埼玉でデザイン性の高い住宅

埼玉で自然素材を用いた家

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。