スリッパいらずで素足で歩ける床なら無垢フローリングがおすすめです
2024/10/15
【冬でも素足で歩ける床の秘密】 真建設が施工している住宅では、スリッパいらずで素足で歩ける床が一つの魅力となっています。その秘密は、無垢材を使ったフローリングにあります。 通常のフローリングは、ベニヤ板の表面に化粧を施してます。主な材料が木材であることには変わりはありませんが、加工製品の一つです。一方、無垢フローリングは加工していない木材をフローリングの形状にしています。そのため、木本来のぬくもりを感じられるのです。無垢の木材は、加工木材よりも蓄熱性があります。そのため、素足で歩いても不快な冷たさがあまりなく、優しい感覚を味わえるわけです。 また、無垢フローリングは木本来の微妙な木目が残っています。そのため、裸足で歩いた時に微妙な凹凸があり、自然な踏み心地を感じることができます。この凹凸によって滑りにくいのもメリットの一つで、安心して室内を歩けます。 冬の時期は外出時に厚着をしますから、家の中にいる時くらいは身軽な服装で過ごしたいものです。素足で過ごすことができれば、身軽さをより感じられます。その点で、心地よく安全な、素足で歩ける床を実現してくれる無垢材は、もってこいの選択肢と言えるでしょう。
【夏もスリッパいらずでさわやかに過ごせる】 無垢フローリングは、スリッパいらずで過ごせるのが特徴です。夏の時期になると、そのメリットをより感じられるでしょう。無垢の木材は、通常のフローリングよりも調湿性能が高い傾向にあります。つまり、空気中の湿気を吸収してくれる機能があるわけです。 夏の不快なジメジメ感は気温の高さだけでなく、湿度の高さによるものです。通常のフローリングだと調湿機能が強くないため、湿気が多い時に表面が湿気で曇ってしまうこともあります。しかし、無垢フローリングは調湿してくれるので、そのようなことはありません。素足で歩いてみると、さらっとした感覚を足の裏で感じることができ、快適に歩けます。 また、通常のフローリングは、素足で歩くとべたべたした嫌な感覚になることがあります。これは、表面に足の皮脂がフローリングに付着してしまうことによって起こります。特に、表面に水分があると、皮脂と混ざって、よりべたべた感が強くなる傾向にあります。一方で、無垢フローリングは水分を吸収することができ、油分も吸収する作用があるので、べたべた感を軽減できます。
夏はさらさらした足ざわり、冬は暖かい、無垢の床は春夏秋冬を通して日本の風土に合った建材なのです。
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