真建設株式会社

在来軸組工法とパネル工法で強度のある木造住宅

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在来軸組工法とパネル工法で強度のある木造住宅

在来軸組工法とパネル工法で強度のある木造住宅

2024/08/22

■在来軸組工法とパネル工法による独自の工法 地震大国の日本では、いつどこで大きな地震が起きても不思議ではないと言われており、家づくりにおける耐震設計は必要不可欠なものとなっています。私たちの家づくりでは、木造住宅の魅力や素晴らしさをしっかりと活かしながらも、伝統的な工法に最新技術を積極的に組み合わせることで、高い耐震住宅を実現しています。 当社の工法は、従来の在来軸組工法とパネル工法を組み合わせた独自の工法です。木造住宅に多く使われる在来工法の筋交い工法では、柱と梁を使って点で支えるため、どうしても耐震強度の点では弱いというデメリットがあります。施工の早い段階で屋根を付けられるという点や、間取りの自由度が高いという点で、多くのハウスメーカーではこの工法を採用しています。 それに比べ真建設では点ではなく壁という面で支えるパネル工法を採用しており、筋交い工法と比較して壁倍率は4倍となります。 当社の家づくりでは、在来軸組工法という伝統的な工法を基本としながらも、そこにパネル工法の特徴を組み合わせることで耐震強度を高めています。建材をパネル化することによって建築作業を合理化できる他、地震による揺れに対して強いだけでなく、強風に対しても揺れにくい家づくりを実現しています。

■真建設が行う耐震設計 地震に対して強い家づくりでは、主に壁の強度が需要だと考えられています。もちろん壁の強度は大切ですが、壁と同じぐらい床の強度も、実は耐震設計においてはとても重要です。真建設が提案する耐震住宅では剛床工法を採用し、地震による揺れを床と壁で支える仕組みを構築しています。剛床工法を採用することによって、一般的な在来工法よりも剛床性が3.7倍と高くなり、より高い安定感を得ることができます。 揺れに強い工法を採用しているだけではありません。当社の施工では、さまざまな部分に耐震設計を取り入れており、地震の揺れに対して強い家づくりを行っています。例えば大引を配置する間隔は、通常の2倍の約45センチピッチで組みます。また、一般的な施工よりもビス止めする間隔を狭くすることで、より強固に固定するといった工夫もしています。 私たちが作る住宅の耐震性能は、すでに過去の震災でも実証されています。震度5の揺れでも構造がダメージを受けない高いレベルの耐震設計は、これからの家づくりでは多くの方に求められています。

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埼玉県ふじみ野市西原1丁目1−5
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