ぬくもりと安らぎを与えるデザイン性のある家

■無垢材の魅力を生かしたデザイン性のある家 無垢材は、人工材や鉄、コンクリート造の住宅とは異なる雰囲気があります。天然木には自然の美しさがあり、私たちに大きな安らぎやぬくもりを与えてくれます。私たちが提供する住宅は、木が持つナチュラルな雰囲気や質感を最大限に生かせるデザイン性のある家にこだわっています。 住宅は、同じ建築素材でもデザインやレイアウトによって空間全体の雰囲気は大きく変わります。お客様の希望やニーズに合わせて、住宅のデザインやレイアウトを設計することは、私たちの使命だと考えています。 建築木材の中でも無垢材は、独特の風合いや自然な質感が魅力的なことで知られています。しっかりと乾燥させた無垢材は耐久性にも優れており、経年と共に色が深みを増して変化していくという特徴があります。住まいと共に年月を重ねる喜びを知ることで、より家への愛情が深まります。

■デザイン性とメンテナンス性 家づくりでは、暮らす中で必要となるメンテナンスについても意識することが大切です。どこにどのようなデザインで建築するかによって、どんなメンテナンスがどのぐらいの頻度で必要となるかは変わります。どんなデザインに仕上げるのか、また他のどんな建築素材との組み合わせるかによっては、メンテナンスフリーに近い外観に仕上げることも可能です。 例えば屋外にデッキを設置するなら、デッキの幅を深くしたうえで軒を深めに設置すると、室内に入り込む日差しを抑えられます。風雨によるダメージも軽減できるでしょう。またデッキ材を張る方向を工夫すると、屋内から屋外へのつながりを感じられるスペース作りもできます。

■デザインの主役は木材 無垢材を使った家づくりでは、デザインの主役は木材だと考えます。木の美しさを最大限に引き出せる設計やデザインに仕上げる際には、そこで暮らすお客様の生活をシミュレーションしながら、明るく圧迫感のない雰囲気に仕上げることにもこだわります。 同じデザインでも、無垢材の色味や明るさによって全体の雰囲気は大きく変わります。シックで落ち着いた雰囲気なら重厚感のある家づくりができますし、明るい色にすれば圧迫感が出ずにカジュアルな雰囲気が高まります。 自然素材の家は、床や壁、天井など広い面のどこに無垢材のナチュラル感を残すかによって、全体の雰囲気を変えることもできます。例えば床面から天井まで全面を無垢材、そして窓サッシなど細かい部分も木製を意識することによって、統一感のある室内空間を作れます。開放感を重視したデザイン設計なら、床面には木の質感を残しながら壁と天井はホワイトに仕上げることもおすすめです。

真建設では住宅建築に自然素材である無垢材をふんだんに使っております。

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