高気密&高断熱の家で快適な生活
2024/06/28
住む人にとって快適だと感じられる家は、夏は涼しく冬は暖かい生活空間が必要不可欠です。そのためには、住宅が持つ高気密と高断熱の機能は欠かせません。無垢材の家には建築素材のレベルで除湿や断熱の作用がありますが、私たちの家づくりでは、そうした優秀な素材を厳選するだけでなく、そこへ最新の技術を導入することによって、より快適に暮らせる家づくりを実現しています。
■ ハイスペックな断熱材を使用 私たちの家づくりでは、住宅の気密性と断熱性を高める取り組みとして、レフミラー96という遮熱シートを屋根の断熱材として使っています。これは宇宙服にも採用される優秀な素材で、太陽光に含まれている赤外線を反射することで屋内へ熱が伝わりづらくなり、日差しの強い日中でも室内外で5℃以上の熱をシャットアウトできるという効果が期待できます。 また外壁の下地材には、タイベックシルバーを使っています。これは太陽光に含まれている赤外線を85%カットできるハイスペックな遮熱材で、外からの熱が屋内に伝わりづらくなるというメリットが期待できます。 太陽光から直接的な影響を受ける屋根や壁は、住宅の中でも特に外から熱が入り込みやすい場所です。私たちは、これらの部分に業界トップレベルの断熱性を誇るネオマフォームを使って充填を行い、タイベックシルバーとの相乗作用を実現します。そして、さらなる気密性を高めるために気密テープを目地に貼り、隙間から入る熱や冷気をマックスにシャットアウトします。 床の断熱材には、厚さが75㎜のビーズ法ポリスチレンフォームを使い、床に隙間を作らないように充填します。この断熱材は発泡倍率が30倍と高く、屋内外の気温差が大きな場所でもしっかりと空気を閉じ込めることができます。南極の昭和基地でも実際に使用された断熱材で、経年劣化しづらいというメリットが期待できます。
■高気密・高断熱で夏は涼しく冬は暖かい家 私たちが手掛ける自然素材の住宅では、使用する木材も高品質なものを厳選しているため、高い断熱作用が期待できます。その上に最新の技術を駆使した高断熱材を採用することによって、屋内では天井から床上まで同じ室温を維持することが可能となります。室内での温度差が起こりづらくなり、小さなお子さんが床に座っても体が冷えませんし、2階建て住宅なら1階と2階とで同じ快適さを手に入れられます。屋内すべての場所で同じ快適さを実感でき、夏は涼しくて冬は暖かい室内空間を手に入れることで、暮らしのQOLを高く維持していただけます。
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真建設株式会社
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