耐震

軸組みパネル工法

大震災で実証された耐震性能の特徴は独自の工法にあります。在来工法の点で支える「筋交い」と比べ、面で支えるパネル工法は強さが4.0倍。
これにより、開口部を大きくとることができ、大空間の家づくりが可能です。
伝統的な軸組み工法に現代のパネル工法を組み合わせ、そこに住むご家族を守ります。

国土交通大臣認定
壁倍率4.0倍

剛床工法

「地震に強い住宅」は主として壁の強度が挙げられますが、実は床も同じぐらい大切なのです。
真建設では大引を通常の2倍の間隔(約45センチピッチ)で配置し仕口で組みます。
地震の揺れに床と壁で支えるからこそ大地震に耐えられるのです。

一般在来工法に比べ
剛床性が3.7倍

二度の震災にビクともしなかった
驚異の耐震性能。

平成19年7月16日10時13分に新潟県上中越沖を震源とするM6.8の地震が発生しました。中越地方では中越地震以来のM6以上および震度5以上の地震となりました。

刈羽群刈羽村にあるお客様の家は、タンスは倒れましたが、内装は壁紙にシワひとつ入らず、構造部分や外観にも影響は全く見られませんでした。また、地割れも地盤改良部分との境目でしっかりと止まっていました。


平成16年10月23日17時56分に新潟県中越地方においてM6.8の地震が発生しました。その後も震度6を複数回観測するなど、活発な余震活動が継続しました。

灯油タンクやエアコンの室外機が倒れていますが、建物・構造部分には全く影響は見られません。地割れも改良地盤でとまっています。

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