健康

無垢材

住宅建築において一般的に多く使われる集成材には「ホルムアルデヒド」を含む接着剤が使われています。ホルムアルデヒドの放出により、目やのどが痛くなったり、めまいがするといった健康被害が起こります。いわゆるシックハウス症候群です。自然素材である無垢材にはこのホルムアルデヒドが一切含まれていません。真建設では、住宅建築に無垢材をふんだんに使います。

珪藻土入り環境クロス

珪藻土は古くから日本の家の塗り壁材として使われてきました。多孔質で呼吸する珪藻土はその細かな孔(あな)による調湿効果があり、脱臭効果に優れています。
四季がある日本の風土に合った素材なのです。

寝室には桐をふんだんに使います。
桐にはタンニンが含まれており、天然の防臭効果があります。それ以外に含まれているパウロニンやセサミンには防虫効果があります。
さらには調湿効果があり、お部屋を湿気から守ります。湿気があるとカビが生え、カビを食べるダニが発生します。ダニの死骸や糞がハウスダストの原因となります。ハウスダストもまたシックハウスの原因となるのです。

ハイクリーンボード

壁紙の下地にはホルムアルデヒドを吸収分解するハイクリーンボードを施工します。
合板などから放出されるわずかなホルムアルデヒドを吸収分解し除去します。
室内の空気をきれいに保ち、ずっと木の香りが漂う空間にします。

子育て女性の約8割が木の家を求める

アトピー、ぜんそくに負けない!「家づくり」

免疫力の弱い子どもにとって住まいは体に大きな影響を与えます。

アトピーやぜんそくになる原因には様々な理由があると言われていますが、住まいから考えると大きなもので2つの要素があります。1つは、住宅に使われるフローリング、ドアなどの化学工業製品に含まれている、有害物質(ホルムアルデヒド)。もう1つは塵・ホコリ・カビなどのハウスダストです。

シックハウス法を知っていますか?

シックハウス法は2003年7月1日施工されました。この法律によって、国は強制的に換気扇の設置を義務づけました。なぜでしょうか。主に新建材から発生する有害な化学物質により体調を崩す人が続出したことが原因です。いわゆるシックハウス症候群です。化学物質が大量に放散されるから「換気して防ぐ」。これでは本末転倒です。もともと安全な建材を使用すれば換気など必要ないのです。天然無垢に包まれた住宅なら全く問題なく、健康・安全なのです!!

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